2021-04-19 第204回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
「地方創生の正体」という、そういう本の一部叙述にこういう指摘がございました。町づくりに成功したと言われる自治体についての指摘でございます。もちろん、自分で考えたアイデアを自ら実行に移したからといって一〇〇%成功するわけではない、しかし成功しているところはまず間違いなく自分のアイデアでやっている。私自身、そのとおりだと、自分自身の反省も含めて思ったところであります。
「地方創生の正体」という、そういう本の一部叙述にこういう指摘がございました。町づくりに成功したと言われる自治体についての指摘でございます。もちろん、自分で考えたアイデアを自ら実行に移したからといって一〇〇%成功するわけではない、しかし成功しているところはまず間違いなく自分のアイデアでやっている。私自身、そのとおりだと、自分自身の反省も含めて思ったところであります。
単に平均値だけでは見れないと、個人差もあると、支出の状況、ライフスタイルによって違うと、極めて正確なこれ叙述じゃないですか。どこにこれ問題があるんですか。
○辰巳孝太郎君 監察委員会追加報告書は、一般に、復元がなされていれば統計学的に問題がないと書かれている、中略いたしまして、抽出調査に変更されていたとしても、適切な復元処理がなされていれば、統計としての精度は調査計画の範囲内に収まると考えられるという叙述がある、しかしこれは一般的に正しくない、抽出調査を行った場合、単に抽出率の逆数を乗じて集計すれば適切な復元ができるわけではないという記述があります。
じゃ、この六ページには、平成十六年一月調査分以降、東京都の大規模事業所について抽出調査に変更されたとしても、適切な復元処理がなされていれば、統計としての精度は調査計画の範囲内に収まると考えられるという叙述がありますと。これ、こういうふうに報告書で結論付けたわけですから、その根拠は何ですか。二人羽織か。
その奥山さんの言うことを、まことに正論である、自国の資料によって自国の歴史が叙述できないという事態は憂うべき事態だと言わざるを得ないと。そして、その憤慨したところは飛ばして、例えば、正しいと信じて行ったことが、結果として誤りであったとするならば、それを明らかにできるのは正確な資料だけである、その資料を改ざんすることは、将来世代を欺くことを意味していると。 最後に、大変いいことを言っている。
これは会計検査院に事実を確認しますけれども、会計検査院報告書の四十ページから四十一ページにかけて、設計業者というものと校舎建設事業者というものは明確に区別して叙述してありますね。
そして、どうして平和を実現していくのかという叙述もあります。 近世ですけれども、カントの話ですが、その当時は重商主義、絶対主義の中で戦争が、争いが起こっておりました。一七九五年、バーゼル条約、まあ、西洋史に詳しい人はわかるんでしょうが、その一七九五年にカントは「永遠平和のために」という書物を書いております。八十歳ぐらいだったと思いますけれども。
具体的に言えば、これは、言わなくてもわかる、基本ドクトリン、これは自衛隊全体でやっていますから、そのことは言わずとも御存じかと思うんですけれども、そこには、敵の航空戦力をその根拠地周辺で撃破するために積極的に敵地に進攻し、戦闘機や爆撃機が地上にあるうちに破壊する、または、飛行場やレーダーサイト、地対空ミサイルなどの基盤を撃破する航空作戦のことを叙述しています。
このまま放置した場合には、やはり物価上昇期待あるいは将来の賃金に対する影響等々、下方リスクが出てきているということで、この際、二%の物価安定目標をできるだけ早期に実現するという日本銀行としての強いコミットメントを示すと同時に、それを裏打ちするような量的・質的金融緩和の拡大を行うべきであるというのが多数意見でございまして、そして、そういったことを踏まえて、さらに、新しい展望レポートにおいて現在のような叙述
具体的に言えば、まずは、そうしたそれぞれの今使っている教科書のそれぞれの事象を並列的に叙述するような副読本的なもの、こんなものを一遍つくったらどうかということを、これは、一番いいのは国のイニシアチブなんです。
私の愛読書である「ローマ人の物語」の中で、著者の塩野七生氏も、未舗装の道が当たり前だった当時、平坦かつ石によって舗装されたローマ街道は、まさに高速道路であり、ローマの大帝国への発展を決定的なものとしたと叙述されています。 まさに高速道路は、国家の成長、発展にとって必要不可欠な、大動脈と呼ぶべきものであります。
これは、空港運営のあり方に関する検討会報告書にも叙述されています。公共性と安全性の確保がとりわけ重要だからであります。 そこで、公的主体が管理し、維持し、運営をしてきたというのは、そこに根本があると私は考えます。
国土交通省や政令市などの計画作成を支援するための手引書などは示しているわけですが、それによると、災害時要援護者への介助と叙述しているだけなんですね。横浜市では、災害時要援護者を見かけた場合には迅速に避難誘導と書いている。名古屋市では、高齢者や身体障害者等には周りに協力を求め、手をとって避難する、若干具体的ですけれども、この程度なんですよ。これでは大変なことになると私は率直に言って思っています。
○政府参考人(高倉信行君) この年金システムのオープン化等の刷新を進めていかなければならないということでございますけれども、現時点のこの刷新の計画におきましては、具体的な年限が切られていない状況にあり、定性的な叙述しかない段階でございます。
ただし、そういう言葉を入れるようにした方がよりいいのではないかという御意見は真剣に承っておきたいと思いますけれども、今のでは書いていないと言われますと、そういう構成になっていて、それを受けた後で、第七条で、先ほど海洋政策担当大臣からお答え申し上げましたような叙述になっていて、関係行政機関の長と協議をする、これは防衛大臣ですけれども、それで対処要項をつくって、内閣総理大臣に提出し、閣議でこれを承認するという
それと、今お尋ねの、今回の「僕はパパを殺すことに決めた」という書籍に関して、これは報道によるわけで、裁判所の方が東京法務局の勧告について詳細に承知しているわけではありませんが、この書籍の出版に関しては、東京法務局と法務省の人権擁護局との間で共同で調査を行った結果、この書籍は、少年の生育歴等の私事にわたる事実を多数記述し、また一般人から信用性が高いと見られやすい捜査機関の供述調書等の引用という形で叙述
○大野政府参考人 まず、佐藤さんの取り調べの際の担当検事の発言でありますけれども、確かに今御指摘のありましたように、特定の書籍でそのような叙述がなされていることは承知しているわけでありますけれども、そうした個別の記述につきまして、法務当局としてコメントをすべき、あるいは調査すべきものというふうには考えておりません。
そう述べた上で、「沖縄戦と民衆」という林教授のこの著書ですけれども、今回の検定意見の根拠となったことについて、「これらの叙述を書き換えさせる根拠になぜ私の著書が利用されるのか、とても理解できません。研究の全体の結論を無視して、そのなかのある一文のみを持ってきたとしか考えられません。
ただ、私ども実は、この点について古い文書だけでは分からないことがたくさんありますので、当時の職員に実は当たって、そのOBから、このような扱いはどうなっているのかと、このような叙述になっているものがどのように実際に扱われたのかということを一件一件実は聞き取りをしております。
固有名詞のただ羅列では終わらずに複雑で深い内容の叙述になるわけですが、それを読むことで子供たちは自分で考える力が付いてきます。 教科書の採択は今般の地方行政法の改正とは関係はないでしょうし、文部科学省の選定に掛かってくることでしょうが、是非、厚い中身のある教科書が作られ、選定されるように考えていただきたい。